睡眠障害(不眠症)でお悩みの方へ

こんにちは。おおつぼ整骨院の大坪一正です。

 

本日は、睡眠障害(夜眠れない)が回復するかもしれない生活習慣をお伝えします。

眠れなくて、不安になっている方に届いてくれると嬉しいです。

 

不眠症は、日本人の30%~40%の方が有すると言われ、特に女性に多いと言われています。

その中でも、慢性不眠症は、約10%に見られ、その原因は、ストレス・精神疾患・アルコール・薬剤性と多岐にわたります。

このように、ストレス社会では誰がなっても不思議ではない状態になっております。

 

ちなみに当院で、不眠症が改善されたきっかけは、たまたまでした。

「先生、最近夜眠れるようになったとけど、整体と関係ある?」

そんな言葉をもらい、眠れないと言われる患者さんに試した所、7割の方が眠れるようになりました。

ご自身が眠れない、家族やご友人でお困りの方は、あと少し読んでみてください。

 

 

このまま、睡眠薬に頼り続けるのは、良くないと分かっているけど、どうして良いかわからない。

朝、起きるのが辛く、気持ちよく目覚めたい。

何度も、夜に起きてしまう。そして、眠れない。

そんな方は、ぜひ実践してみてください。

 

まずは、結論から。

①寝室に、スマホ、目覚まし時計、時間が確認できる物を他の部屋に移してください。

 

これが出来ると、約2割の方が眠れるようになります。

 

②次に、深呼吸(リラックス)が必要になります。

眠る際に、明日のこと、心配事など考えてしまいがちですが、

呼吸で、吸う息と吐く息を感じることに集中してください。

これで、5割の方が眠れると思います。

 

 

これでも、眠れない方に必要になるのが、整体です。

しかも、普通の整体ではありません。

手先、足先など、神経が集中している場所にアプローチをするとともに

眠れなくなった原因を探していきます。

 

あとは、その原因の対策を行います。

これで、約7割の方は、眠れないと言う不安から解放されます。

 

 

 

さあ、気持ちよく眠りましょう。

 

そして、気持ちの良い目覚めを手に入れましょう。