肝臓の話① 肝臓からくる腰痛

本日ご来院頂いた方のお話

昨日より、腰が痛く、仕事もできない。

寝返り、朝、起きる時も、痛みが強くなんとかしてほしい。

45歳・男性

よくある、ぎっくり腰なんですが、

問診表を見ると、アルコールの量が多いにチェックされていて、

量を聞くと、500ミリを6本くらい、しかも毎日。

食事も、コンビニが多い。

 

これは、もしかして、肝臓が悲鳴をあげていると推測をして、施術をはじめました。

 

当院では、ほとんどの方は、仰向けで施術を始めます。

まずは、左のお腹の骨盤周りをほぐしました。

次に、右側を押すと、我慢できないほどの圧痛が出ていました。

 

そこで、肝臓がある部分を、上に移動するように施術をしました。

すると、先ほどまでの、圧痛がかなり減り、足踏みが出来なかったのが出来るようになられました。

 

 

若い頃は、好きなものを食べ、お酒も沢山飲んでも、平気なんですが、

そんな生活を20年とか続けると、体も弱っていきます。

 

今回の激痛も、自分の体をお酒で壊さないように、教えてくれた症例でした。

 

ちなみに、この様な生活を続けると、脂肪肝と言って

肝臓がフォアグラになります。

 

フォアグラは、ガチョウに無理矢理、トウモロコシなどを口に押し込み脂肪肝を強制的に作った食べ物です。

そんな事を書いている私ですが、フォアグラはまだ、食べたことはありません・・・

 

もし、脂肪肝かも、と思われる方は、飲み物を水・お茶・ブラックコーヒーに変えて

ご飯や麺の量を半分にし、野菜を多くとり、タンパク質を40グラム(鶏肉を200グラム)を目安にしてください。

 

そして、3か月で、体重の 7% 減らしてください。

すると、肝臓の働きもかなり良くなるはず!

 

最近、お酒を飲まない方の、肝臓の病気(非アルコール性脂肪肝炎 NASH)も、糖質の過剰摂取が原因と言われています。

ご飯、パン、麺と清涼飲料水に気を付けて生活をされてください。