こんにちは。
今日は、側弯症について。
側弯症とは、背骨が捻じれて、背中の高さに差が出る症状
最近では、小学生や中学生で、調べる事が増えました。
約100人に一人、2人の割合に発症するそうです。
原因は、先天性と言って、遺伝子の問題がほとんどで
ほぼ、女性に多い病気です。
そして、若い頃は、問題が少ないのですが、中高年になると、
筋力低下もあり、捻じれが酷くなり、肺や胃など、内臓に問題が出る場合があります。
では、遺伝子が問題の症状を整体でどうするかと言うと
出っ張った場所を鍛える。
高齢になれば、変形が多くなるという事は、筋肉が弱ると曲がりやすい。
では、鍛えることで、曲がる幅は、小さくなると考え筋トレを行ってもらっています。
左がビフォーで
右がアフターです。
この写真の女性は、10代ですが、
今からトレーニングを続ければ、左右差がもっと減ると思います。
そして、このトレーニングを続けたくなる理由があります。
それは、ふくらはぎが細くなります。
あと、ウエストも締まっていきます。
女性には、とっても気になるトレーニングになっていますので、
側弯症でない方も、気になる方がいらしたら連絡をお待ちしています!