こんにんちは。
本日も、捻挫について書いていきます。
写真の方は、長年バスケットボールをされており、
捻挫を通り越して、腓骨骨折までされた経験をお持ちです。
つま先立ちをした際に、足首の角度が内側に入っています。
捻挫をした際に、足首がこのような形で固まっています。
この部分に動きを出していこうと思います。
少し真っすぐになりました。
この様に、足が少しでも真っすぐつける事で、
腓骨筋や後脛骨筋が使いやすくなり、パフォーマンスUPも可能です。
捻挫をしていない方でも、足首が真っすぐ使えていない方もいらっしゃるので
一度、つま先立ちをして、真っすぐ立てるか、試してみてください。
ほんの少しの足首の角度ですが、膝や股関節に対する影響は大きいです!
スポーツ選手や体の不調がある方は、足の先から調整する整体をおすすめします。